2015年1月27日火曜日

出前の器を洗って返すのは失礼?

出前の器を洗って返すかどうか

 別に全然失礼じゃないですよわーい(嬉しい顔)
確かに洗ってくれてあっても必ずもう一度洗います(^^;)
でもキレイに返却してくれるのは大変ありがたいです。

ただ、洗ってくれるのは嬉しいのですが、拭かずに出前箱の中に入れられると板を乾かすのに時間がかかり大変ですあせあせ(飛び散る汗)
出前箱の中が汚れない返し方が一番ありがたいです(^^;)
残飯を捨ててくれてあると嬉しいです。
洗ってなくても全然かまいません。
残飯が出前箱 の中じゅう散らばっている時が一番ゾッとします…。
残飯がお皿の上に残っていても、お皿の外にこぼれていなければ全然かまいません(^^)

2015年1月9日金曜日

多くお釣り貰い逮捕 悪いのは

1万3000円の会計でお釣り4万6000円もらった男が詐欺容疑で逮捕

自分の勘違いで客を訴えた店員もすごいんだけどさぁ

どうやらいきさつは
客が1万3千円の買い物に1万5千円を支払い~の
店員は6万円の受領と勘違いして4万6千円のおつりを渡しぃ~の。
ということらしいが、ちょっとまて!!

いやいやいや、誰が良い悪いとか以前にさ…
…ツッコミどころが満載だと思わないだろーか。


ツッコミ①
1万3千円の買い物に1万5千円を出す客!?
→ 1万円札と5千円札ならわかるが、
   普通に考えりゃ1万円札と千円札3枚で支払うトコロでしょ?

    ⇒ なぜにこの客は千円札5枚も出したんだ? 

 仮説①→ 税抜き13,000円なら税込み14,040円で
        1万円札と千円札5枚でもうなずけるが…

ツッコミ②
6万円の受領と勘違いした店員の言い訳を信じれば
→ つーことは紙幣が6枚あったと連想される。
   この時点で『1万円札+5千円札』説はなくなり、
   1万円札と千円札5枚払いが有力。

 → じゃあ仮説①のように税抜き13,000円だったのか…?

ツッコミ③
店員の出したおつりの4万6千円に注目!
→ 素直に税込み13,000だったとして計算したら
   60,000-13,000=47,000じゃね?
    ⇒ 勘違いじゃなかったらおつり間違えたら詐欺罪に当たるんじゃ…?

→ 6万円受領したとしても税抜き13,000で計算すると、
   60,000-13,000*1.08=45,960でしょ?
    ⇒ こっちは端数が合わないよね。

 仮説②→ 記者が金額を端折ったなら仮説①とは整合しそう。



結論として、

仮説①②が正しいとすれば、
伝えるべき事実の表示を端折った時点で報道ではなくゴシップ。

逆に内容を鵜呑みにすると、

店員も客も算数すらできなかったことになるわけだが、
客はプライベートで酔って責任能力ないことと
仕事中に業務を遂行できなかった店員を比べれば
弁護士さんの言うように、客の起訴はむずかしいんだろーね、
ということなのでしょう。


それ以前からして、そもそも読者が検証しないと
結論にたどり着けない文章に悪意を感じるんだが…