2015年2月25日水曜日

「大富豪」のローカルルール

そもそも大貧民というタイトルでやっていたよ、正月に親族が集まった時に。

それとは別の思い出。
大学時代にやったルールは、8切り、都落ち、シバリなど全てなし、
革命も3のカード4枚のみ(オールマイティのジョーカーさえ不可)、
大貧民の最強カードと大富豪の不要カード(最弱ではないのがポイント)の交換あり
……という、一度落ちぶれたら二度と上がれない激ムズルール。
大貧民になった日には「もう一回、もう一回」と拝み倒して、それこそ一晩中やって、革命を夢見ていた。

大富豪の圧政により、革命とは本当になかなか起こるものではないとカードで実感しました。
そして大富豪の油断により革命が成功した日には、もう大フィーバーでした。

しかし革命とは、カードの強弱が入れ替わるだけで、立場が変わるものではない。あくまでもきっかけにすぎない。
そう、革命が起きたところで、大富豪になれるとは限らない。
革命の機会を活かした大富豪への道筋を立てておかないと、成り上がれないのが世なのだ。
革命を起こし世を波乱に巻き込み、しかし革命を起こした本人は落ちぶれ、漁夫の利を目論むどこかの平民が大富豪になってしまう…そんなことも往々にしてある理不尽な世界。
だからこそ、革命から続く大富豪への道が輝いて見え、何度もやりたくなるのがこのゲームだ。

そんな人生、いや世界のことわりを教えてくれたゲームだった。

2015年2月20日金曜日

炎上飛び火 スキマ常田が謝罪

スキマスイッチが謝罪したのはトータルテンボスにだよね?

他のところに有った記事が下記の文 だけどこれにも津ねやさんへの謝罪の件が見えないんだけど

ライブでお店の実名を出してネタに→お店側がショックを受ける スキマスイッチが炎上中

大橋卓弥さんと常田真太郎さんの音楽ユニット“スキマスイッチ”。現在、ライブ中でのトークが原因で炎上している模様である。

2月14日の秋田県民会館にてライブを行ったスキマスイッチ、前日に行ったという料亭の実名を出しトークを行った。

秋田県の県魚でもある“ハタハタ”、1回でどれくらい食べるのか観客に聞いたところ「3匹」という答えが返ってきたが、昨日いったお店は1匹しか出てこなかった……という内容だった模様。

これに対し、そのお店の身内と思われる方がツイートを行う。現在はアカウントごと削除されてしまったようだが、「スキマスイッチがお店に来たが、翌日のライブでお店の名前を出してディスったことに身内が大変心を痛めていてつらい」という旨をツイート。

・店側としてはスキマスイッチ側のいろいろな要求(来店時間が大幅に遅れて普段はやらない深夜まで営業したり、料理もライブ前日だからナマモノはだめとかでコース内容も急に変更した)に対応して、心を尽くしてもてなした
・「ハタハタが1匹しか出なかった……」と言われたが、通常は2匹のところを予約したイベンターが予算の都合上で1匹にしてという指定があったので、1匹しか出せなかった

といったようなツイートも行われ、拡散されていた。

ライブの後で来店したお客さんに、「あ、あなたがあの弄られてた女将さんwwめっちゃ笑われてましたよ!」と言われるなどして、身内の方はショックを受けたという。

ネット上では「まじかよトータルテンボス最低だな」と、何故か関係ないお笑いコンビに風評被害が及んだ。