2015年10月19日月曜日

紳士

「最近の日本には、紳士といえる人が少なくなりつつあります。紳士の条件である廉恥心、礼節、自己犠牲が薄れ、品性が低下してきたからだと思います。

学歴や社会的地位に比例して、その傾向が強いのが嘆かわしいことです。国際社会で恥じをかかないためにも、紳士にふさわしい生き方を平素から心がけることです。」

④「どんな人も、到底及びがたい長所をもっている」

1. 「やる気」の動機づけ

人はいかにして「やる気」を出すかを掘り下げたいと思います。森信三先生は述べています。「どんな人も、少なくとも一点は、到底及びがたい長所をもっているものです。長所を見出す達人になることですね。」

人はだれもが例外なく「自分ならではの可能性」を潜めています。しかし、自分を厳しく鍛えていかなければ潜在能力を顕在化することはできません。

道元禅師は「いまだ修せざるにはあらはれず、証せざるにはうることなし」(弁道話)と述べています。自分の中に生きている生命力は、修業しなければ完成には到らないということです。

あるいは「一事を事とせざるは一智を得るに至らず」(正法眼蔵随聞記)。何事でもひとつのことを徹底して究める努力を続けなければ、優れた知恵を生み出すことはできないのです。

2015年10月8日木曜日

FBの難民中傷イラストが削除された経緯に対する所見

■難民中傷:日本人漫画家に批判集中 FBにイラスト投稿
http://mainichi.jp/select/news/20151008k0000m040053000c.html

 この問題をレイシズム的な問題として捉えるのではなく、被害者(この場合はイラストのトレス元の少女)のいる名誉毀損であると捉えたことが今回の削除に繋がったようです。

日本の法というものは、例え違反したとしても、被害者がいない、もしくは、被害者が誰なのか、被害者が不利益を被ったのか、を明確できない場合は不法行為責任を追求できないので違反したことを「スルー」されることがあります(経験談)。

今回のようなレイシズムととられかねないイラストの拡散に対し、このイラストをレイシズムと捉えた一定層の人間が、『これってダメじゃね?』『不 愉快…』と感じるのだから、削除しろ、と主張したとしても、その論理展開だと、明確な被害者がいないので不法行為責任を追求できないようです。

日本の秩序を守る法の延長上に、Facebookの秩序を守る規約があると考えられます。ですのでFacebookは、「今回の問題をレイシズム的な問題と捉えるならば当該画像を削除しなくてもいい」と判断した、と想像できます。

最終的にこの画像が削除されたわけですが、決してFacebookの判断がブレたわけではなく、被害者のいる名誉毀損である、と説得の仕方を変えたのが大きそうですね。

今回のような問題は「当該行為は私が、皆が、不愉快だからレイシズムである」と思考停止するのでなく、「当該行為によって、誰が、どのような不利益を被っているのか」を明確にして、ひとつひとつ対処していくしかないのかなと思いました。

表現の自由との兼ね合いもあるしね。難しいね。

2015年10月1日木曜日

華密恋

ピアリの‘ローレル’でコスメを購入しました

‘あずき石鹸’と‘酒かす化粧水’

効果がでるといいな~

コスメショップのスタッフさん、なんと
すっぴんなんだって~

お肌めっちゃ綺麗

化粧品店のスタッフって時間かけてお化粧してきました!
みたいな、ばっちりメイクばっかだけど‘すっぴん’が綺麗って最高の武器だわ~

 あと、犬の散歩ばかりで匂いも気になるからアロマっぱいコロンも買いました
癒される香りです

さらにショップスタッフさんが個人的に使ってるオーガニックのコスメも教えてもらいました
華密恋っていうカモミールを素材にした物らしいですけど早速注文してみました。

今月コスメだけでいくら使ってしまったんだろうか・・
いや、女子力アップにお金はいとわない!

女子に生まれたからには女子にしかできない事をいっぱいして
あの人を虜に。。。できたらいいな・・