2014年5月23日金曜日

慢性疲労症候群

原因不明で発症するのはたしかなんですが改善しようと努力すれば改善する見込みがあるものです。
それを原因不明で手の打ちようがないとかと煽るもんだから患者としては治せないならあきらめるしかないと諦めてしまうんです。

ただ。発症の引き金は大体が突発的とされながら、実際突き詰めていくと過剰反応が主因になってる場合がほとんどです。
言ってしまえば、疲労感に対する過剰反応ですね。
さて。この過剰反応ってのは職業病にもよく使われる症態で、疲れ目や肩凝りなどと同じものです。
一般には血の巡りが悪いだのと言われる肩凝りが実は筋肉の炎症に対して身体が過剰に守ろうとする反応だと大半の方はご存じないかとあせあせ

コレに対して、肩凝りなんてしないよ~と言ってても揉んでみるとガッチガチだったり。
つまりはそゆことなんです。
身体が反応しなければ肩凝りや疲労は起きないexclamation ×2
さて。慢性疲労を改善する方法としては、まず。スクリーニングテストを受けて、自分の状態がどうなってるかチェックしましょう。

それを基に治療を始めれば次第によくなっていきます。

闇雲に栄養剤のんだり、そして神頼みなんてするより断然効果があるはずです