電子タバコ被害の危険性
たばこが国の認可で販売されており、薬害も同様に厚生省認可で高値で販売されており、これをやめるための道具もまた害悪とされるとなれば何を信じたら良い のかわからないというのが大衆意見となるが、逆に言えば有害と有効とを比較すれば、有効というもものが絶対的に少ないのが現実社会のほとんどで、販売業者 にとっては有益を優先するので、有効性というのは適当であれば良いという価値観の中で発生するものは常に危険性が孕んでいると捉えたほうが良いのかも知れ ない。
ただ、消費者にとってはどうせ騙されるなら、上手に騙されたいという消極的な気持ちになることはあっても、製造販売責任を追及して有害を減らそう という積極的な行動を起こしてたらきりの無い話であって、これらを防御したいなら普段から学習を重ねて利巧な人間になるしかないわけです。
ところで、喫煙者が極端に短命であるという話は聞かないし、これでがんが極端に減ったという話も聞かない。多少の因果関係はあるのだろうが、政府 公認の水道水から農薬量や空気汚染のほうがよっぽど発ガン危険性が高いわけで、これらの因果関係をデータ化して得をしているのは何某の健康商売をしている 怪しい連中だけだが、確実なデータでは医者の数が増えるほどに病気の患者が正比例して増加している事実がある限り、この医療の方向性も信用の対象にはなら ない。
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